囲碁ライフをはじめてみませんか?

脳みそ活性!囲碁は右脳に効く!?

囲碁は右脳を使うゲームで、医学的にも右脳や前頭葉を刺激し、判断力を高め、

ストレス解消に効果があることが認められています。

人間は本来右も左も脳を上手く使っていくことが大事なのですが、

現代人は計算、暗記、論理的思考をつかさどる左脳が強い人が多いとか。


右脳を活性化させることで、あらゆる世代によい効果をもたらすといわれています。

さあ、囲碁を始めて見ませんか!

大人も子供もプロとも。フェアなハンデで真剣勝負。

囲碁は、スポーツなどとは違ってルールを覚えてしまえば年齢の差なく、実力差のハンデだけで大人と対等に、真剣に戦えるゲームです。


囲碁がお年寄りの社交場ですって?

いえいえ、ここ日本棋院長岡支部では、上は80代以上、下は未就学児と、実に幅広い年齢層の皆さんが同じルールのもと、真剣勝負を繰り広げています!

これって、結構すごい事だと思うんです。


小さな子供と思っていても、碁盤に向かえば目の前の相手と真剣に向き合い、考え、石に意思を込めて、自分の打ちたいところへ打つ。親は助けてくれない。

そしてこっぴどく負けたりする事もありますが、怪我もしないし相手も怪我させたりしません。でも、もの凄~く悔しいんですよね。

そうして勝った時に得られるものは、子供たちにとって、とても貴重な経験になるのではないかと思います。

シンプルなルール、けれど無限大。

囲碁は実にシンプルなルールで、覚えるのは簡単です。19×19360の路のどこに打つかは打つ人の自由。そして一手一手打つごとに、その変化はまさに無限大となります。


近年ではついにAIコンピュータがプロ棋士を負かす時代になりましたけれども、AIと言えども囲碁をするには相手が要る以上、一つとして同じゲームは生まれません。


実はそれこそが、囲碁をする魅力なのではないでしょうか。

碁盤をはさんで向かい合い、ある時は切った張ったの大立ち回り、あるいはピリピリする様な駆け引き、あるいは平和に領土をシェアしあい…


今日もどこかで、無限大のうちの一局が生まれ続けています。